早いもので、2024年もあと少し。みなさんにとってはどんな1年だったでしょうか?
今年のヤゴーシラカワは、記事だけでなく動画の作成やイベントの企画(古本を販売した『ヤゴーシラカワ古本祭』や、ワークドットと共催した『キャリアを耕す。』)など、新しいチャレンジをしながら白川町に関わる『人』にフォーカスした取り組みを続けてきました。
今回は、今年投稿した記事や動画のなかからヤゴー編集部おすすめの投稿を5つ紹介していきます!
年末年始のお休みにおうちでゴロゴロしながら、あるいは帰省や旅行の移動中などのお供にぜひ読んでみてください!
①<取材記事>カフェ店主が語る「やりたいことをやる生き方」
2023年8月に佐見地区でオープンしたカフェ『山ト風ト』
町内外からお客さんが絶えない人気カフェの店主、長谷川めぐみさんへの取材記事です。
”「ぼちぼちまめにやろまいか」山の中のカフェは、”好き”が詰め込まれた『みんなの親戚の家』”
現在は町外で暮らしながらも、週末を中心に大好きな地元でお店をオープンしためぐみさん。小さい頃から「常にやりたいことをやってきた」と語ります。
何かに迷って一歩を踏み出せない人に、ぜひ読んで欲しい記事です。
【山ト風ト】
HP→https://momotamaron818.wixsite.com/yamatokawato
Instagram→https://www.instagram.com/yamatokazeto/
※営業時間はInstagramをご確認ください。
〒509-1221
岐阜県加茂郡白川町上佐見4967
②<取材記事>山の上のカラオケ屋!我が道を行く店主『タカちゃん』が語る力強い言葉
蘇原地区の切井にあるカラオケ屋『わいわい広場』
朝からお昼まで注文できるモーニングを提供しており、夜は飲み放題をつけたり持ち込みもできるカラオケボックスに!スナック風のお店を切り盛りする「タカちゃん」の愛称で親しまれる横家孝子(よこやたかこ)さんへの取材記事です。
”山の上でカラオケ屋を営む理由 「我が道を行く」店主がつくる、みんなが”わいわい”できる場所”
お客さんに対しても「思ったことは意見として口に出す」というタカちゃん。
波乱に満ちた人生と、歯に衣着せぬ言葉に、若者が話を聞きにくることもあるんだとか。記事を読んで、気になった方はぜひお店に遊びに行ってみてください!
【わいわい広場】
〒509-1111
白川町切井458-3
モーニングは朝8時~12時まで、夜(カラオケ)は要予約
ご予約はこちらから→0574731672
③<特集記事>ライター澁谷が真剣に家探し!田舎の空き家ってどうなの!?
移住して約2年が経った、ヤゴー編集部の澁谷(しぶたに)
住み慣れた町営住宅を離れ、田舎暮らしを満喫できる空き家を探します!
”移住先で真剣に家探し!人口7000人の町で増え続ける『空き家』って実際どうなの?”
家探しにご協力いただいたのは空き家バンクの『白川町移住交流サポートセンター』
大き過ぎる家…屋根が3つある家…果たして理想の家を見つけることができるのか!?
田舎暮らしに興味がある方にぜひ読んでもらいたい記事です!
④<動画>「天国に一番近い喫茶店」って!?ヤゴー探検隊が徹底解明!
Instagramで投稿している動画企画である『ヤゴー探検隊』
白川町でささやかれる噂や不思議の真相を体当たりで徹底解明する企画です!
こちらの動画では、
Googlemap上で「天国に一番近い喫茶店」と表記される『コーヒー&レストラン七曲』を取材し、その理由を徹底解明!
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「ランチが美味し過ぎて天国に近づくという意味なのかな…?」と勝手に予想していましたが、まさかの結末に!
「白川町でも目撃情報があるツチノコを見つけたい!」(お隣の東白川村はツチノコで有名です)というヤゴー編集部の一部の意見?が採用され立ち上がった探検隊。しかしツチノコは見つからず…どうやって動画を終わらせるか迷走しながらの撮影となった第1回目。(第1回目の動画はこちら)
そんななか第2回目の探検隊シリーズとなった本動画は観てくれた方の反響が大きく、その後の探検隊シリーズの継続を決定づけた動画でもあります!ぜひその他の探検隊シリーズもInstagramでチェックしてみてください!
解明を続けることで不思議が減り(?)、最近は探検隊シリーズの更新ができていません…
来年はまた新しい動画を出したい!ぜひお楽しみに!
【コーヒー&レストラン七曲】
〒509-1106岐阜県加茂郡白川町坂ノ東6135
営業時間:月〜土 7:00〜16:00
⑤<動画>地域メディアならでは!?中学生のPR動画
こちらもInstagramで投稿したリール動画。
地元の白川中学校の生徒が、自分たちで運動会のPR動画の作成を企画してくれました!(撮影依頼なども生徒が直接ヤゴー編集部に電話をかけてきてくれました)
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中学生の自主性もそうですが、地域の人たちに『ヤゴーシラカワ』が受け入れてもらっていると実感できた依頼でもありました。
この動画を機に、3回ほど白川中学校の行事PR動画を作成し、Instagramにてアップしました。
来年はPR以外でも中学生と関わって何か活動できないかなぁ…と妄想を膨らませています!
まとめ
いかがだったでしょうか?
2024年に投稿されたなかから、ヤゴー編集部がおすすめする5選を紹介してきました。ぜひチェックしてみてくださいね!
2025年もたくさん投稿をつくり企画を実施していきたいと思っています。来年もヤゴーシラカワをよろしくお願いします!