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24.07.02
6月29日(土)「ちーオシ」オブジェの制作がスタート!
10月から11月にかけて開催される、国内最大の文化の祭典『清流の国ぎふ文化祭2024』
開催に向けて、県内の42市町村がそれぞれの「地域の推し(ちーオシ)」を表したオブジェを、竹と美濃和紙を使って制作します。白川町の「ちーオシ」は
・水戸野のシダレザクラ
・白川橋
・パイプオルガン
・白川の人の気にかけてくれる近さと優しさ
です。(500個以上集まった町民の方からの「ちーオシ」票を元に、選定されました)
そしてそれらを表したという「ちーオシ」オブジェは…
どどん!こんなデザインになりました!(日比野克彦総合プロデューサー監修の下、デザインは制作されました)これを竹と和紙でつくるとのこと…すごい。
ということでこの日は、白川町を支える商工会青年部のメンバーが中心となり、竹を組んで土台をつくるところからスタート。
パイプオルガンの実物を見てイメージを膨らませます…!
パイプオルガンや白川橋、シダレザクラなど、作業もそれぞれに分かれて竹を組んでいきます。
そしてできあがったのがこちら!
まだ土台の7割程度、ということですが、
ここから土台を完成させ、色をつけ、和紙を張って完成を目指します。
7月27日(土)の和紙貼りは、希望者の方もご参加いただけます!
興味ある方は白川町役場 教育課生涯学習係までお問合せください。
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