ヤゴー編集部が、町内でランチを食べられるお店を紹介していくこの企画。前回ご紹介した『まんぷく亭』から、早くも第二弾となりました!
今回ご紹介するのは、佐見地区にある『ガラパゴスカフェ』
看板メニューである『太陽のカレー』だけでなく、丼ものやパスタ、スイーツなどたくさんのメニューが提供されます。
女性から大人気の『太陽のカレー』
お店に来ると、まず目を引くのがこの看板。
明るい色合いや字体に、かわいらしい太陽マーク!なんだか異国情緒あふれる雰囲気に気分が高まり、吸い込まれるようにお店にイン!!
解放的な店内に、町内ナンバーワンのランチメニュー数(ヤゴー編集部の独断調べです。間違ってたらすいません…)
なんと朝イチ(9時開店)から全てのメニューがオーダー可能だそう!
何を食べたい気分の時でも安心です。ひとりで取材に来たことを後悔しながら(いっぱい注文したかった…!)、『太陽のカレー』にメンチカツをトッピングした『メンチカツカレー』を注文!
シンプルなカレーの見た目に、彩りを加える季節の野菜。美しい…
口に入れると最初にピリッとスパイシーな辛さが!でもすぐに玉ねぎのまろやかな甘みに包まれるので、食べやすい。サウナを出た後の水風呂みたいにコーティングしてくれて、辛さが心地良くクセになります。なんと19種類ものスパイスを使用しているんだとか。
こんなことを言ってるとサウナにも入りたくなってきました…
メンチカツはさっくさく!お肉の甘味がカレーと相性ばっちりです。
「『太陽のカレー』はつくる時に油を使っていないので、脂質がほとんど入っていません。またカレールーには肉をいれていないので、オムカレーにしたり唐揚げやカツなどをトッピングして食べるのがおすすめです!」
と語るのは、代表の安江さん。
お店併設の工場にて独自製法でつくられることでヘルシーなカレーとなり、女性やお年寄りにも人気なんだとか。また使われる野菜はすべて自社農園で愛情たっぷりに育てられたもの。こだわりが詰まっています。
たしかにカレーって胃もたれ気味になるイメージがありますが『太陽のカレー』はまったくそんなことがない…!こんなに美味しいのに脂質も塩分もほとんど入っていないというのは、食べた後だと信じられません…
店内にあるウッドデッキのコーナー以外にも、道向かいにテラス席があります。
佐見地区は町内でもいちばん静かな、自然豊かな地区。その四季折々の自然を見ながら食事をすることができます。取材をした初夏から秋にかけては、稲穂の景色に心が落ち着きます。
そしてそして、お店の奥側にはかわいいヤギたちが!なんで?(笑)
写真は子ヤギですが、大人のヤギもいます。餌をあげたりヤギの散歩もできるので、興味がある方はお店で問い合わせてみてくださいね。
豊富なメニューの数々
この日は1品しか注文できませんでしたが…
ガラパゴスカフェのInstagramでは、その時々でおすすめの料理が投稿されています。営業日なども含めてぜひご確認ください!
ちなみにこちらは以前食べた和牛ホルモン丼。
ぷるんと柔らかい食感にこってりとした味わい。そして新鮮な自家製野菜とみそ汁が相性抜群!ほんとに美味しかった…
ボリュームたっぷりのパンケーキ。2人でシェアして食べるのもおすすめです。
ランチタイム以外にも、オリジナルのスイーツやドリンクでゆっくりとティータイムを過ごすことができます。
まだまだ頼んだことがないメニューばかりなので(でも以前食べたメニューをまた食べたくなって頼んでしまう…)、いつか全制覇できるように日々精進いたします…!
美味しい料理はもちろん、自然や動物との触れ合いも楽しむことができるガラパゴスカフェ!
みなさんぜひ足を運んでみてださいね!